analytics

2013/06/30

2013山その3・飯豊本山

さて、今回はKさんと山で宴会しようとのことで飯豊に行くことに。まあ、宴会やるだけならわざわざ飯豊の必要はないんですが、やっぱがっつりと歩いた後のビールの味は格別なわけで本山小屋まで行くことに。
今回は大規模林道が開通したのでブドウ沢口から出発。やっぱ飯豊なわけですぐに急登りとなります。
水墨画風の飯豊町方向。ビールやらつまみの食材やらウイスキーや快適に宴会するための着替え、フライパンなど満載なんで結構重いです。一応デジ一も持って行きました。
途中青物発見。
地蔵山のお地蔵さん。ようやく川入からの登山道と合流。川入からと時間は変わりませんでした。
シラネアオイ。
ヒメサユリは剣ヶ峰から三国岳が盛りでした。
特濃のサユリちゃん。
ふう。私は迷ったら右へ行くことにしています。
やっぱ、コバケイソウは当たり年。至る所で満開でした。
今年はまだ雪堤をあるところがありました。
切合小屋手前の今の季節の水場から大日岳。いや~絶景絶景。ここで5Lの水を汲みました。いや~さらにザックが肩に食い込みます。
草履塚の登りも雪がべっとり。夏道より雪渓の方が歩きやすいですけど...
草履塚から大日岳。
御秘所から御前坂へ。御秘所沢側の方がガスっていました。
御前坂から振り返って。あとちょっと。
一王子の水場へ行ってビール冷やすための雪を取ってきた。ガラガラと思ったら本山小屋は結構混んでました。ビールがうまい。15時過ぎから19時前くらいまで飲んで就寝。Zzzz。
二日目。みなさん結構早い。どこに行くんだろう...予定よりも早く5時頃起きてまったり。ガスったり晴れたりでブロッケン。ようやく6時半頃一応本山へ行くことに。
キスゲがそろそろ咲きそうな感じでした。
山頂証拠写真。
ダイクラ方向へちょっと降りてイワウメ。
山頂から離れると晴れてきた。しかし、大日や北股の方が完全に雲の中でした。
ダイグラ尾根。
御前坂から草履塚。下の方は天気は微妙。
なんだっけ?
熟したハクサンチドリ。
で、ずんずん進んで剣ヶ峰から地蔵山。結構登り返すなぁ...種蒔から三国はガスったりちょっと晴れたり...遠望はまったくなし。
途中から見えた本山方向。
クワガタ君発見。
何とか雨が降る前に駐車場到着。もうフラフラ。帰りは滑りやすくて何度も転んだ。Kさんはストック1本破壊。
飯豊の湯で汗を流して坂下の馬刺し屋で締め。ビールが飲みたくなるなぁ。今思ったけど鉄火丼みたいにしたら最高かも。
先週でいい感じかと思ったけど結構焼けました。しばらくヒリヒリしようです。
来週は別用でどこも行かない予定です。

2013/06/29

本山小屋なう

雨降る前に到着。ビールがうまい。大宴会?が始まります。

2013/06/23

2013山その2・水引入道/南屏風/不忘山

 朝起きたらゆっくり寝ようかと思ったけど何とか起きて7時半くらいに白石スキー場到着。まあ、稜線はかろうじて見えているくらいのまずまずの天気です。
今日はコガ沢コース。しかし、沢渡るまで結構ありますなぁ。沢渡るところの太いロープは切れてました。まあ、問題ありませんが。ここから急登りですが、今日は涼しいので楽ちん。風が気持ちいい。
大日向くらいまで登って不忘山と南屏風。不忘山はガスからは外れてました。
 まだほとんど咲いてませんでした。
 まさに鈴なり状態。
 後烏帽子とろうづめ平。刈田岳は完全にガスの中。
 ウメバチソウとゴゼンタチバナ。
今年は当たり年?コバケイソウの群生。至る所群生しておりました。去年は朝日は咲いていたけど飯豊は御西の当たりだけだったような...
 あれ?チングルマ終了?
 ちゃんと咲いてました。
水引平。刈田峠から稜線だけの人も最近はわざわざ降りてくる人が多い。
 ちょっとだけですがアオモリトドマツの甘い香りがたまりません。
しゃくなげ匂う山なみに♪
・・・・
ああ 福島県♪
 イチゲちゃん。
 稜線は大渋滞でした。まったく。足攣っただけで真っ青になって寝てる人とかでまさに修羅場...
不忘山は人混みなので不忘の碑のところまで降りて昼飯。白石スキーへの下りは雨上がりの後ということもあってどろどろですべるし最悪でした。やっぱこういうとこはスパイク長靴の方がいいですなぁ。長靴の方が臭くなっても中すぐ洗えるし絶対いいと思うんだけど...
からっとしていてまずまずでした。蔵王はもうちょっと後の方(クルマユリが咲く頃)が花はいいように感じました。

2013/06/22

照南湖&半田沼

不安定な天候との事なので今日もまったり。まずは照南湖でスイレン見物。
昼は中央卸売市場でおまかせの海鮮丼。大トロ乗って1000円。
半田沼へ移動して1周散策してきました。結局雨は降らず。まあ、山の方は微妙に雲の中っぽかったのでまあいいか。明日は近場へ出掛けよう。